ニュース&イベント1

ロータリーの友に掲載 (金岡保之会員)2009.8.27

本ホームページがロータリーの友2009年9月号のRotary at Work, 26ページに掲載されました。

 

=ロータリーの友への投稿記事=

自分たちで簡単に更新できる、ドイツ生まれの新しい仕組みを利用して、クラブのホームページを作成しました。

 

近年、インターネットのホームページは、組織の広報のみならず組織内のデータ共有・保存にも欠かせない存在となってきました。我がクラブの新しいホームページは、会員一人一人に焦点を当て、我がクラブのロータリー活動を長期間に渡り記録し、公開することを目的とします。例えば、絵が得意な会員の作品をホームページに取り込みスライドショーで紹介したり、米国カリフォルニアの姉妹クラブと学生交換プログラムの模様を紹介したりしています。

 

我がクラブは、年間約20種類の活動を行っています。その一つ一つを紹介するため、文字での説明はもとより、音楽にあわせたスライドショーなどの写真表示や、ビデオでの紹介をしています。会員一人一人が手分けして撮影した写真や動画をホームページに取り込み、長期に渡って保存し公開します。

 

今までは専門業者にホームページ作成を依頼していたが、このシステムではWeb2.0と呼ばれるインターネットの新たな機能(動画、フォトギャラリー、音楽再生、ブログ、会報PDFのダウンロード、メールマガジン、アクセス分析など)をワープロ感覚で利用できるのでとても便利です。ぜひ一度、宝塚武庫川ロータリークラブの新しいホームページをご覧ください。

 

宝塚武庫川ロータリークラブホームページ

http://www.takarazuka-mukogawa-rc.com/

 

英国バーミンガム国際大会緊急レポート(竹田契一会員)2009.6.26

1.開会式のサプライズは、国連の事務総長のバンギムン氏がわざわざバーミンガムまでこられたことです。15分の挨拶で、PolioPlusの素晴らしさについて述べられました。国際ロータリーのPolioPlusの長年の奉仕活動は素晴らしいものがあること、世界からポリオ撲滅ができるのもロータリーの奉仕の実践があるからと絶賛されていました。

 

2.第1回目の開会式は9:30から2時間行われ、1万人が参加しました。今回は17000人の参加者でやはりインフルエンザの影響もあったようです。

 

3.開会式の大きなイベントは世界各国の国旗入場です。最後に登場したUK イギリスの旗の入場で大いに盛り上がりました。

 

4.2008-2009年度のRI会長のDK氏。皆さんから愛称のDKと呼ばれている韓国の李東建氏です。

 

5.英国の女王陛下の衛兵によるマーチングバンドです。バッキンガム宮殿で衛兵交替式で有名です。これこそイギリスの国際大会を印象付けるプログラムでした。(竹田契一会員、英国バーミンガムより)

 

2009年RI国際大会:英国バーミンガム、2009年6月21~24日

英国バーミンガムで開かれる100周年ロータリー国際大会

 

1984年のバーミンガム大会以来この街を訪れていない人は、かつての産業都市の変貌に目を疑うことでしょう。今や、一流のショッピングや食事が楽しめる運河都市として知られているバーミンガム(地元では「ブラム」の呼称で親しまれている)は、1990年代に目覚しい変革を遂げました。その結果、バーミンガムは、現代的で歩行者に優しい都市となった反面、中世期や産業革命期の名残もとどめています。(RIホームページより)

 

 

松江の12年に一度のお祭り「ホーランエンヤ」参加

2009年5月15日〜16日、友好クラブの松江東ロータリークラブのお誘いで、12年に一度の珍しいお祭りに総勢26名で参加しました。心温まる歓迎を受け、平成16年6月、当時田中義造会長の決断で締結された友好クラブ関係は見事に進展していると実感しました。(2009年5月21日例会、大橋泰弘会長メッセージより、ビデオ:畑会員、写真:冨永会員提供)

 

タイ3340地区よりGSE(Group Study Exchange)団訪問

タイからのGSEのメンバー5名(内1名ロータリアン)が、我がクラブを訪問しました。


日程: 2009年3月12日(木)


  • 畑幹事、金岡国際奉仕委員長、三田宿泊施設まで訪問
  • がんこ寿司宝塚店で昼食 (大橋会長、竹田会員出迎え)
  • 宝塚歌劇バックステージツアー
  • 手塚治記念館訪問
  • 宝塚武庫川ロータリークラブ例会出席、スピーチ
  • 宝塚ホテルビアケラーで親睦

RI2680地区阪神第3グループ

ガバナー補佐 田中洋行様

2009/04/15

宝塚武庫川RC 国際奉仕委員長 金岡保之

 

GSE団受け入れに関する感想文

 

 

日時:2009312日(木)

研修場所:宝塚市内

当日日程:

·           三田市の滞在ホテルへの出迎え。

·           宝塚駅到着後、「がんこ宝塚苑」で和食コースによる昼食と庭園鑑賞。

·           宝塚大劇場の舞台裏および稽古見学。宝塚歌劇スターと交流。

·           手塚治記念館視察。タイでは古くから日本のアニメ文化が浸透している。

·           当クラブ例会参加。各団員がそれぞれ2分のスピーチを英語で行い、日本語に通訳する。

·           例会終了後、ホテル内バーでクラブ会員と親睦をはかる。

·           宝塚駅まで送迎。

 

所感:

団長のパイロッジ・ベチャパニッチ氏をはじめ、団員4名は初対面に関わらず大変友好的で、我がクラブの会員ともすぐに打ち解け合うことができた。春の暖かな一日で、宝塚市内を徒歩で散策することができ、ゆっくりとした日程で終えることができた。できる限り職業に関連する訪問先を検討していたが、用意できる訪問先はすでに別の日の日程に組み込まれていたこともあり、直接職業に関連した訪問先ではなかった。しかし、団長以外はすべて女性ということで世界的にも知名度のある宝塚歌劇の舞台裏の見学とした。衣装、道具、大道具、照明、演奏、演出、事務所を訪問し、当クラブの会員である、脚本・演出家と現会長の舞台美術家が中心となり案内した。

 

団員の健康状態も良く充実した一日であったが、食文化の違いによる問題が発生した。昼食時の日本食のコースで団員の2名はほとんど食が進んでいなかった。メニューは刺身、湯葉、豆腐、煮物、天ぷらなどの和食であるが、数名は慣れない日本食でここ数日間十分に食事をしていなかったことがわかり、急遽メニューを変更して鳥の空揚げとご飯を注文し急場をしのいだ。聞いてみると、滞在中で豆腐のフルコースや生ものなどのメニューの場合にはほとんど食べていないとの事で、事前に食の好みに関する更なる情報があればと思った次第である。

 

後日、団員との親睦を深めようと、写真集の送付やブログ(インターネット上の日記)への掲載を行った。

 

Exchange program with LaHabra Rotary Club

2002.07.26   ラ・ハブラ交換学生プログラムでMiss Kalay Lockshaw、Miss Merissa Blankeが2週間、我がクラブを訪問しました