クラブの主な活動

 クラブ例会

毎週木曜日、午後6時から7時まで宝塚ホテル(兵庫県宝塚市)にて、クラブ例会を行っている。例会では、ゲスト紹介、ソング、出席報告、会長のスピーチ、幹事報告、スポット(各委員会からの連絡事項)、卓話(各会員のスピーチ)、各委員会行事などのプログラムを行う。 

 

障害児・者理解のための基礎と実践講座(社会奉仕)

1987年度より、竹田契一会員を中心に「障害児・者理解のための基礎と実践講座」を行っており50回を超える。社会からの需要も高まり年々参加者が増加している。また、他のロータリークラブからの講演依頼も多い。

 

少年少女ちびっ子野球支援(社会奉仕)

2006年度より、「少年少女ちびっ子野球大会」というプログラムを立ち上げ、小学生の野球大会を支援している。具体的には、ロータリアンが試合をサポートし、必要な用具の寄付や表彰などをしている。


米山記念奨学生(国際奉仕)

我がクラブは、これまで多くの米山記念奨学生奨学生の支援をしている。主にアジア各国から近隣の大学の大学院前期課程・後期課程で学ぶ学生の支援である。最近では、ウイグル自治区からの学生を支援した。


ラ・ハブラ交換学生プログラム(国際奉仕)

1982年度、米国カリフォルニア州ラ・ハブラロータリークラブ(RI532地区)と姉妹クラブ締結。その後、毎年相互にロータリアン子弟を中心に交換学生プログラムを実施している。滞在期間は約2週間、ロータリアンの家庭にホームスティし、語学や文化の違いを学ぶ機会となっている。また、ロータリアン、学生の交流も年々密度の濃いものになってきている。


WCS世界社会奉仕プロジェクト(国際奉仕)

地区プロジェクトに参加する形で、毎年アジアの途上国に対して援助している。最近では、カンボジア国立小児病院へ血液分析器の寄贈とその現地調査、タイ公立学校への清潔なトイレ建設プロジェクトなど積極的な支援を行った。

 

ロータリー財団国際親善奨学生(国際奉仕)

我がクラブは、これまで多くの財団親善奨学生の支援をしている。日本の優秀な学生に海外の大学、大学院留学の機会を与える制度である。2008年度は、京都大学大学院の学生をフランス・パリ第4大学(ソルボンヌ大学)大学院へ、2019年には関西学院大学の学生をフランス・パリ第12大学(パリ東クレティユ大学)へ送り出し研究活動を支援した。

 

ロータリー寄席(社会奉仕)

2002年度より、人間尊重・環境委員会プログラムにおいて「第1回ロータリー寄席」が宝塚市内のピピア売布にて始まった。以来、毎年宝塚の市民や障害者の方々をお招きし寄席を行っている。また、寄席の収益はすべて宝塚市に寄付している。

 

雲雀ヶ丘学園高校、職業人の卓話(職業奉仕)

2004年度より、「職業人の卓話」のテーマで我がクラブから数名が、雲雀ヶ丘学園高校1年生を対象に、仕事に関する講演を行っている。職種は、弁護士、医療従事者、建築家、舞台美術家、薬剤師、インターネットビジネスなどである。

 

雲雀ヶ丘学園中学校、職場訪問(職業奉仕)

2005年度より、雲雀ヶ 丘学園中学校3年生が我がクラブのロータリーアンの職場を訪問し、職業について学んでいる。

 

GSE (Group Study Exchange)(国際奉仕

海外からのGSE団の受け入れを行っている。2008-09年度は、タイ(3340地区)からのGSEの5名のメンバーが我がクラブを訪問した。

 

クラブ奉仕年中行事(親睦活動委員会)

その他の活動
(順不同)